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保育士の現状ってどうなの?5つのポイントから徹底解説/給料、働き方・職場、待遇・問題など

ジョブアシストカレッジ編集部
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こんにちは!ジョブアシストカレッジ編集部です。今回は保育士の現状(給料や待遇など)についてご紹介します!

保育士に興味はあるけど、実際問題、保育士の現状がどんなものか気になりますよね。

そこでこの記事では、今置かれている保育士の現状について5つのポイントから解説していきます。

保育士の現状「給料はどれくらい?」

保育士は、国家資格でありなくてはならない仕事の一つ。

そんな保育士は、0歳〜18歳未満という幅広い年代の子供を預かるため、専門性の高い知識や技術が求められます。

では、現状での保育士の給料はどれくらいなんでしょうか?

結論からいうと、保育士の平均年収は300〜350万円となっています。

これは、他の社会福祉の専門職種と比べても、決して高い給料とはいえません

とはいえ、保育士の求人は今後ますます増えていくため、就職に困らない職業の一つであるといえます。

保育園の場合は、公立に就職した方が賃金上昇率が大幅に高くなる傾向にあります。

保育士の現状「保育士の働き方は?どんな職場で働けるの?」

保育士の職場というと、保育園というイメージが強いかもしれませんが、実はさまざまな場所で働くことができるんです。

ここでは、保育士が働くことができる施設のご紹介したいと思います。(一例)

保育園

  • 日中家庭で保育を受けられない、子供たちを保育する施設。
  • 子供の保育だけでなく、保護者へのサポートも行う。
  • 公立保育園と私立保育園がある。
  • 公立保育園に就職するためには、地方自治体の公務員試験に合格する必要がある。
  • 対象となるのは、0歳〜小学校入学前までの子供。

認定保育園

  • 保育園と幼稚園、両方の機能を持っている施設。
  • 3歳以上の子供には保育教諭が担当しなければならない。
  • 対象となるのは、0歳〜小学校入学前までの子供。

*保育教諭:保育士資格と幼稚園教諭、両方の資格を保持している人

乳児院

  • 保護者がいない、一緒に暮らすことができない子供を養育する施設。
  • 子供は乳児院で生活することになります。
  • 対象となるのは、基本的に1歳未満の子供。

児童養護施設

  • 保護者がいない、一緒に暮らすことができない子供を養育する施設。
  • 子供は児童養護施設で生活をする。
  • 身の回りの世話や生活指導、困りごとの相談まで幅広くサポートする。
  • 対象となるのは、18歳までの子供。

*乳児は乳児院があるため対象外

病院

  • 入院している子供のサポートを行う。
  • 子供の生活や遊びのサポートを行い、治療に直接関わることはない。
  • 病気や怪我についての、知識が必要になる。

保育士の現状「保育士に向いている人は?」

保育士というのは、子供が好きというだけで務まる仕事でありません。

実は、保育士には向いている人の特徴というものがあるんです。

以下の6つの特徴は、訓練次第で習得することが可能

自分に足りてないところを自覚し、改善していきましょう。

保育士に向いている人の特徴
  • 自己管理を徹底し、常に健康を保つことができる
  • 子供たちに負けないくらいの体力がある
  • コミュニケーション能力が高く、良質な人間関係を築くことができる
  • 相手の気持ちを汲み取り、思いやることができる
  • 感情をコントロールしてイライラを前向きな気持ちに変えることができる
  • 絵や工作、音楽など保育に役立つスキルを持っている

保育士の現状「男性も保育士になれるの?」

男性でも、保育士資格は取得できます

とはいえ、男性保育士はまだまだ人数が少ないので、さまざまな苦労があるんです。

最近では、男性保育士の人数も徐々に増え、設備も徐々に整ってきています。

  • 保護者の中には男性保育士に抵抗を感じる人がいる
  • 男性用の更衣室やトイレがないところがある
  • 園内に同性の保育士がいないため同じ悩みを共有できない

保育士の現状「保育現場の待遇や問題は?」

保育現場では、保育士不足が非常に大きな問題になっています。

とはいえ、保育士資格を持っている人は年々増加しているんです。

ではなぜ、保育士が不足しているのでしょうか?

それは、仕事に対して給料や待遇などが見合っていないという理由により、格をとっても保育士として働く人が圧倒的に少ないからです。

この現状を重くみて国も、収入などの待遇改善復職促進資格取得の支援など保育士確保のための取り組みを進めています。

まとめ

保育士は今後も必要とされる仕事です。

最近では、保育園と幼稚園の機能を備えた認定こども園というものも増えつつあり、保育士の働く場が広がっています。

今後も、国によるさまざまな支援政策により、保育士が働きやすい環境が構築されていくことが期待されます。