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保育士なりたいあなたへ/必要な条件や進路、必修科目など保育士資格取得までの道のりをご紹介

ジョブアシストカレッジ編集部
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こんにちは!ジョブアシストカレッジ編集部です。今回は保育士になる方法についてご紹介します!

保育士になりたいと思っているあなた!

この記事では、そんなあなたのために、保育士のなるための方法や注意点などをご紹介していきます。

保育士になるために

保育士になるためには、当然、健康な体と豊富な体力が必要になります。

しかし保育士には、その他にも必要になるスキルが3つあるんです。

  1. コミュニケーション能力:保護者や保育士との良好な関係づくり
  2. 思いやりの心:子供の気持ちを汲み取る
  3. 感情のコントロール:イライラせずに心を落ち着かせる

保育士資格とは?

保育士資格は、児童福祉法に定められた国家資格

保育士の資格を取得すると、児童福祉施設の一つである保育園で働くことができます。

しかし、学校の一つである幼稚園では働くことができません

実は、幼稚園で働くためには、学校教育法で定められた幼稚園教諭免許状を取得する必要があるんです。

保育士への道のり

保育士になるためには、以下の2つの道のりがあります。

  1. 保育士養成校の卒業
  2. 保育士試験の合格

保育士養成校とは?

保育士養成校の道のりを選択すれば、保育士試験を受けることなく保育士資格が取得できるんです。

そんな保育士養成校には、

  • 大学
  • 短大
  • 専門学校

などがあります。

これらの学校で、保育士養成課程として定められた内容を取得することで、保育士資格を取得することができます。

ちなみに、保育士養成校への入学は社会人からでも可能なんです。(高卒が必須)

保育士養成学校の特徴

保育士養成学校には、主に大学と短大、専門学校の3つがあります。

どの学校も、保育士資格を取るために必須となる科目は同じですが、卒業までの期間が異なります。

保育士養成学校の特徴
  • 大学:卒業まで4年間、保育以外のことも学ぶことができる。
  • 短大:卒業まで2〜3年間、短い期間で資格を取得することができる。
  • 専門:卒業まで2年間、より実践的な教育を受けることができる。

ちなみに、上記以外にも夜間学校や通信課程があるため、働きながら学ぶこともできるんです。

保育士養成学校で学ぶこと

保育士養成学校では、保育に必要な知識と技術を学ぶことができます。

どの学校に行くにしても、厚生労働大臣が定めた必修科目を修了する必要があります。

保育士養成学校で学ぶ必修科目(一例)
  • 保育原理・児童家庭福祉・社会的養護・相談援助
  • 保育の心理学・子どもの保健・子どもの食と栄養
  • 保育課程理論・乳児保育・障害児保育・保育相談支援
  • 保育実習・保育実習指導・保育実践演習

保育士試験とは?

保育士養成校以外の道のりで保育士資格を取得するためには、保育士試験に合格する必要があります。

とはいえ、保育士試験は誰でも受けれるわけではありません。

保育士試験を受けるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 高等専門学校:卒業
  • 短期大学:卒業
  • 大学:2年以上の在籍と所定と62単位以上の取得
  • 児童福祉施設での保育の実務:高等専門卒の場合は2年以上・中学卒業の場合は5年以上

保育士試験の内容

保育士試験には、筆記試験実技試験があります。

筆記試験の内容は?

筆記試験は全部で8科目あり、1科目ずつ合格判定されます。(6割以上で合格)

ちなみに一度合格した科目は、3年間有効になるんです。

筆記試験の8科目
  1. 保育原理
  2. 保育の心理学
  3. 教育原理および社会的養護
  4. 児童家庭福祉
  5. 社会福祉
  6. 子どもの保健
  7. 子どもの食と栄養
  8. 保育実習理論

実技試験の内容は?

実技試験は、すべての筆記試験に合格した人が受けることができる試験。

実技試験には、全部で3分野あり、その中から2分野を選びます

実技試験の3分野
  • 音楽表現:課題曲2曲を演奏する(ピアノ・ギター・アコーディオンのいずれかを選択)
  • 造形表現:条件は当日提示される(鉛筆(シャープペン)・色鉛筆をつかう)
  • 言語表現:課題から話を選ぶ(絵本・道具をつかわずに3分以内に話す)

保育士試験合格には、直前講座!

保育士試験は合格率20%未満と、簡単には取得できない資格の一つ。

不合格にならないためには、やはり効果的な学習が必要です。

人材育成学校などでは、直前講座を実施しているところもあるため、積極的に活用していきましょう。